10月13日(日) (30分×4本)
会場:安古市高校
広島朝高 VS 安古市高校
1本目 0 - 2
2本目 0 - 0
3本目 0 - 0
4本目 0 - 0
今後の予定
10月26日(土) Jリーグ観戦
サンフレッチェ広島 VS ベガルタ仙台
会場:エディオンスタジアム 16:00~
10月27日(日) 会場:修道高校
対戦:修道高校
時間:15:00~
11月 2日(土) アドバンスリーグ
会場:宮島工業高校
対戦:福山明王台高校
時間:12:00~
リーグ首位との対戦!!
絶対に負けられない!!
絶対勝利!!
2013年10月12日土曜日
2013年9月30日月曜日
2013年9月28日土曜日
2013年9月24日火曜日
2013年9月11日水曜日
2013・アドバンスリーグ日程(後期)
節 日時 カード グランド
第1節 9月23日(月) 9:00~ VS 吉田 吉田サッカー場
第2節 9月28日(土) 9:00~ VS 宮島工業 吉田サッカー場
第3節 11月 2日(土) 12:00~ VS 福山明王台 宮島工業高校
第4節 11月24日(日) 10:00~ VS 広島学院B 広島学院高校
第5節 12月15日(日) 10:00~ VS 忠海 広島学院高校
応援よろしくお願い致します!
2013年9月3日火曜日
選手権大会を終えて
選手権大会1回戦
VS 賀茂高校
2-3 負
高校3年生にとっては最後の大会をこんなに
あっけなく終わらせてしまって、自分は3年間彼らに
何を伝えてきたのだろうかと、自分に腹が立って
情けないばかりです。
朝高サッカー部に惜しみないご協力を下さる方々や
応援して下さった方々に本当に申し訳ない気持ちで
いっぱいです。
部員13名という中、試行錯誤しながらインターハイ予選、
年間リーグ戦、選手権大会を戦っていかなくてはならなく、
何より怪我人が出ると練習試合すらできなくなる状況でした。
部員の一人は前年度の3月に手術し7月中旬から復帰しま
した。夏休み前までは12人で試合を重ねてきました。
高校3年生が祖国訪問時の6月は部員が8人。
怪我人もいたりして8人制のグランドで対戦チームにキーパーを
お願いしたりして乗り越えていきました。
今思えば今年度に入り強化というよりも目先にある公式戦に
どれだけ力を発揮し、怪我人を出さずに乗り切るかしか考えれ
てなかったのも事実です。
年間通しての強化ができませんでした。
その中でも学生たちは本当に文句一つ言わず必死に戦って
きたと思います。
思いを持って臨んだ戦いだったが思いを出しきれず負けてしまった
と自分は思います。
3年生と話をしながら、試合後の日記を読みながら不完全燃焼だった
んだなと思いました。
力を出しきれなかったのは監督責任です。
3年生全員、リーグ戦後期を戦う決心をしました。
今一度、今年度の朝高サッカー部を応援して下さい。
只今、勝点12です。
後期全勝し、必ず3部昇格します。
3年生を輝かせるため全力で勝負します。
アドバンスリーグ日程は後日掲載します。
VS 賀茂高校
2-3 負
高校3年生にとっては最後の大会をこんなに
あっけなく終わらせてしまって、自分は3年間彼らに
何を伝えてきたのだろうかと、自分に腹が立って
情けないばかりです。
朝高サッカー部に惜しみないご協力を下さる方々や
応援して下さった方々に本当に申し訳ない気持ちで
いっぱいです。
部員13名という中、試行錯誤しながらインターハイ予選、
年間リーグ戦、選手権大会を戦っていかなくてはならなく、
何より怪我人が出ると練習試合すらできなくなる状況でした。
部員の一人は前年度の3月に手術し7月中旬から復帰しま
した。夏休み前までは12人で試合を重ねてきました。
高校3年生が祖国訪問時の6月は部員が8人。
怪我人もいたりして8人制のグランドで対戦チームにキーパーを
お願いしたりして乗り越えていきました。
今思えば今年度に入り強化というよりも目先にある公式戦に
どれだけ力を発揮し、怪我人を出さずに乗り切るかしか考えれ
てなかったのも事実です。
年間通しての強化ができませんでした。
その中でも学生たちは本当に文句一つ言わず必死に戦って
きたと思います。
思いを持って臨んだ戦いだったが思いを出しきれず負けてしまった
と自分は思います。
3年生と話をしながら、試合後の日記を読みながら不完全燃焼だった
んだなと思いました。
力を出しきれなかったのは監督責任です。
3年生全員、リーグ戦後期を戦う決心をしました。
今一度、今年度の朝高サッカー部を応援して下さい。
只今、勝点12です。
後期全勝し、必ず3部昇格します。
3年生を輝かせるため全力で勝負します。
アドバンスリーグ日程は後日掲載します。
2013年8月30日金曜日
2013年8月22日木曜日
新庄合宿
8月16日~18日にかけて新庄高校で合宿をしました。
<チーム団結>を目標とする最後の合宿でした。
そのために・・・
その① 食事(朝、昼、夕)はすべて自炊
その② 携帯電話没収
その③ 洗濯はすべて手洗い
その④ 宿泊所も大部屋(一部屋)
日程
8月16日
午前 VS 新庄高校 (80分ゲーム)
4-2 勝利!
午後 トレーニング
8月17日
午前 VS 新庄高校(8対8)
午後 トレーニング
8月18日
VS 黒瀬、熊野合同チーム
2-1 勝利!
写真上
カラーでは皆さんを不機嫌にさせる画像なので
編集しました。
ご想像におまかせします。
練習試合
日時:8月23日(金)
16:00~ (80分ゲーム)
会場:鳥取県フットボールセンター大山
対戦:ガイナーレ鳥取ユース
日時:8月24日(土)
会場:多々羅しまなみ公園
対戦:学区制中級部
*24日の予定は未定です。
変更の可能性があります。
オヤンテ先生からバナナ頂きました!!
いつもいつもコマッスンミダ!!
この度合宿に当たって朝高サッカー部後援会より
多くの幇助を頂きました。
本当にコマッスンミダ!!
<チーム団結>を目標とする最後の合宿でした。
そのために・・・
その① 食事(朝、昼、夕)はすべて自炊
その② 携帯電話没収
その③ 洗濯はすべて手洗い
その④ 宿泊所も大部屋(一部屋)
日程
8月16日
午前 VS 新庄高校 (80分ゲーム)
4-2 勝利!
午後 トレーニング
8月17日
午前 VS 新庄高校(8対8)
午後 トレーニング
8月18日
VS 黒瀬、熊野合同チーム
2-1 勝利!
写真上
カラーでは皆さんを不機嫌にさせる画像なので
編集しました。
ご想像におまかせします。
練習試合
日時:8月23日(金)
16:00~ (80分ゲーム)
会場:鳥取県フットボールセンター大山
対戦:ガイナーレ鳥取ユース
日時:8月24日(土)
会場:多々羅しまなみ公園
対戦:学区制中級部
*24日の予定は未定です。
変更の可能性があります。
オヤンテ先生からバナナ頂きました!!
いつもいつもコマッスンミダ!!
この度合宿に当たって朝高サッカー部後援会より
多くの幇助を頂きました。
本当にコマッスンミダ!!
2013年8月21日水曜日
2013コマチュック総括
8/9~11 コマチュック(堺市ナショナルトレーニングセンター)
予選 対 東京第9 2-2
対 西神戸 1-0
決勝リーグ 対 東京第1 0-4
対 埼 玉 1-4
11位決定戦 対 城 北 2-5
コマチュック 1部12位 優秀選手 リョ・ハッチェ
1勝3敗1分
*Bチーム 1勝3敗2分
激闘のコマチュックが終わりました。
結果は目標である4年連続1部進出を果たすことが出来ました!
しかし、1部では1勝もすることができませんでした。
コマチュック目指してハッセン達は猛練習を重ねがんばってきましたが、1部の壁はとても高かったと言わざるを得ません。しかし、1部の厳しい試合を6人の5、4年生が経験出来たことは、来年に向けた貴重な財産ととなりました。
初日目は「東京第9」と対戦しました。身長が170㌢以上あるスーパーな選手を徹底マークして2-1で逃げ切れると思っていましたが、前代未聞の珍プレーで失点することになりました。
ウチの選手がクリアしたボールが審判に当たり、一番渡してはいけないあのスーパーな10番の目前に転がり、終了間際の同点をゆるしてしまいました。
後がなくなった西神戸戦は接戦の末、1-0(6年 リョ・ハッチェ君のゴール)でなんとか勝利することができ、目標の4年連続1部進出を達成しました。
1部進出が決まった瞬間、ハッセン達も安堵の表情を浮かべていました。
その日の夜、ハッセン達に伝えたのは、目標達成を労うとともに本当の戦いはこれからだと伝えました。自分たちのサッカーが1部でどれだけ通用するか、勇気を持ってチャレンジしようと伝えました。
二日目、1部リーグの相手はなんと昨年の優勝校「東京第1」
2年連続優勝した「東京第1」に2年連続対戦するという素晴らしい経験ができました。
去年は前半に先制点を挙げることができました。今年は前半0-1で折り返してなんとか粘りましたが、やはり最後まで踏ん張れず、0-4で負けてしましました。
「埼玉初級」戦は、1度聞くと病みつきになる「埼玉応援歌」を歌う大応援団に臆することなく、果敢に挑み、1点を入れることができましたが、1-4で敗戦しました。
試合後のバスの中で「埼玉応援歌」を口ずさむハッセンを見ながら、「応援歌」の恐ろしさを思い知らされました。
三日目は11位決定戦。相手は「城北初級」。
大会三日目とあって、体が重く感じられるハッセンも見受けられましたが、相手も同じ条件なので、気持ちで負けるな!と伝えました。
前半に2得点を挙げて、そのまま逃げ切れると思いましたが、まさかの5失点を喫し2-5で敗れました。
決勝の「東京第1 VS 京都」を観戦しながら、ウチに足りないものは何かを考えました。
まず、体の大きさとスピードが違いました。(やはり体ががっしりしてる方が有利です。)
そして、キツいプレッシャーの中でもボールをコントロールできる技術が必要です。
そして、判断力です。(いつ回りを見るのか。なぜ今蹴るのかの判断。)
そして、やはりまずはドリブルが大事だと痛感しました。
どんな相手でも自分から仕掛けて抜く技術をしっかりと養ってから、パスサッカーに移らないと、結局、「逃げのパス」、「責任転嫁のパス」が多くなり、その結果マズい取られ方をして、ズルズルと失点するケースが大半をしめました。
そして、最後に一番大事になってくるのがメンタルです。重圧がかかる過酷な三日間を、楽しめるぐらいの余裕と気楽さが必要なのではないかと感じました。そして、いざ試合が始まるとスイッチを切り替えて戦う、気持ちの強さ、1点取られても取り返してやる!という強い気持ち。
そんな気持ちの部分も弱かったと思います。
来年に向けて、今足りない部分を伸ばすせるようがんばっていきたいと思います。
最後に、コマチュックは1日に2試合。時間で言うと1時間。残りの23時間は集団生活です。
ホテルでの生活。バスでの移動。テントでの待機時間が圧倒的に長いです。
そこでの生活をしっかりすることも大事です。
この期間、時間厳守に関してはしつこいほど指導しました。
そして、自分の事だけ考えるのではなく、まずチームのため、仲間のために自分が何をできるかを考えてみようと指導しました。
チーム全体的に、コマチュック期間だいぶ意識が高まってきたと思います。
消灯時間もちゃんと守っていました。チームの荷物も率先して持つようになりました。
コマチュックとは、ハッセン達をたくましく育てるとても素晴らしい大会だとつくづく思いました。(大変ですが。)
2013年8月14日水曜日
石川遠征
8月4日~8月8日まで石川に遠征いきました。
今大会参加は二回目になり昨年の経験を活かし
戦いに挑みました。
大会結果
VS 日本航空 0-13
VS 東北学院 0- 6
VS 愛知FC 0- 6
VS 星稜 1-1
VS 日大藤沢 0-7
VS 和歌山北 0-6
VS 横須賀 2-1
1勝5敗1引分
大量失点はしたものの1勝上げることができました。
戦術的な課題はまだまだ沢山ありますが、試合をただ
こなすだけではなく、思いをもって立ち向かう姿勢が少し
身に付いたと思います。
< 朝高サッカー部後援会公認コーチ 高正寿先生 >
2年前の卒業生、50期サッカー部OB、現朝大サッカー部
キンチャンゴル、カンチスが帯同してくれました。
副審、ビデオ撮影 等 学生たちが試合に集中できるよう
手伝ってくれました。
最終日、試合前に学生たちに叱咤激励。
キムチャンゴル
<広島朝高サッカー部としてのプライドを強く持ってほしい。
仲間を思い、助け合う心がもっともっと必要。
遠征行けることを当たり前と思わず感謝の気持ちを
もって戦ってほしい。
自分たちが高1の冬にピンナラ杯が始まり、3月には
ピョンファ杯がある。自分は本当に感謝の気持ちしかない。
自分たちが今おかれてる状況は当たり前ではなく、周りの
助けがあることを忘れず、そしてこの環境を幸せと思い、
一試合一試合大事に戦ってほしい。>
カンチス
<広島朝高サッカー部のため、今大会帯同しました。
自分のことしか考えてないトンムたちが多いように
感じる。周りの人たちに支えられて今自分がここにいれる
ということを強く思ってほしい。
常日頃大学でも朝高サッカー部ブログを見たり、広島朝高
サッカー部に関心をもっている。試合に勝った報告をみると
すごくうれしい。自分たちは選手権1次トーナメント決勝で
敗れたがトンムたちは勝ってベスト16に絶対進んでほしい。>
本当に温かい言葉をもらい、彼らから学びました。
色んな情報が瞬時に入り、当たり前のように与えられる
この世の中で感謝の気持ちを忘れがちです。
感謝の気持ちがあるからこそ人は本気になれると自分は
思います。
学生たちがこの遠征を通じ、学んだものとは?
この遠征が無駄ではなかったことを証明するには、
まずは、選手権大会で1次トーナメント突破です。
13人の学生たちは、成し遂げてくれるはずです。
広島選手権大会1回戦
会場 : 廿日市グリーンフィールド
日時 : 8月31日 15:00~
対戦 : 賀茂高校
この度遠征に当たって広島朝高サッカー部後援会より多くの
幇助を頂きました。本当にコッマッスンミダ!!
今大会参加は二回目になり昨年の経験を活かし
戦いに挑みました。
大会結果
VS 日本航空 0-13
VS 東北学院 0- 6
VS 愛知FC 0- 6
VS 星稜 1-1
VS 日大藤沢 0-7
VS 和歌山北 0-6
VS 横須賀 2-1
1勝5敗1引分
大量失点はしたものの1勝上げることができました。
戦術的な課題はまだまだ沢山ありますが、試合をただ
こなすだけではなく、思いをもって立ち向かう姿勢が少し
身に付いたと思います。
< 朝高サッカー部後援会公認コーチ 高正寿先生 >
2年前の卒業生、50期サッカー部OB、現朝大サッカー部
キンチャンゴル、カンチスが帯同してくれました。
副審、ビデオ撮影 等 学生たちが試合に集中できるよう
手伝ってくれました。
最終日、試合前に学生たちに叱咤激励。
キムチャンゴル
<広島朝高サッカー部としてのプライドを強く持ってほしい。
仲間を思い、助け合う心がもっともっと必要。
遠征行けることを当たり前と思わず感謝の気持ちを
もって戦ってほしい。
自分たちが高1の冬にピンナラ杯が始まり、3月には
ピョンファ杯がある。自分は本当に感謝の気持ちしかない。
自分たちが今おかれてる状況は当たり前ではなく、周りの
助けがあることを忘れず、そしてこの環境を幸せと思い、
一試合一試合大事に戦ってほしい。>
<広島朝高サッカー部のため、今大会帯同しました。
自分のことしか考えてないトンムたちが多いように
感じる。周りの人たちに支えられて今自分がここにいれる
ということを強く思ってほしい。
常日頃大学でも朝高サッカー部ブログを見たり、広島朝高
サッカー部に関心をもっている。試合に勝った報告をみると
すごくうれしい。自分たちは選手権1次トーナメント決勝で
敗れたがトンムたちは勝ってベスト16に絶対進んでほしい。>
本当に温かい言葉をもらい、彼らから学びました。
色んな情報が瞬時に入り、当たり前のように与えられる
この世の中で感謝の気持ちを忘れがちです。
感謝の気持ちがあるからこそ人は本気になれると自分は
思います。
学生たちがこの遠征を通じ、学んだものとは?
この遠征が無駄ではなかったことを証明するには、
まずは、選手権大会で1次トーナメント突破です。
13人の学生たちは、成し遂げてくれるはずです。
広島選手権大会1回戦
会場 : 廿日市グリーンフィールド
日時 : 8月31日 15:00~
対戦 : 賀茂高校
この度遠征に当たって広島朝高サッカー部後援会より多くの
幇助を頂きました。本当にコッマッスンミダ!!
2013年8月5日月曜日
初級部サッカー部 四国合宿総括
初級部サッカー部 四国合宿総括
8月3,4日(土、日)
レインボーハイランド (愛媛県松山市)
コマチュック直前合宿を今年も四国で行いました。
出発直前にキャプテンが体調不良で不参加との、青天の霹靂的なニュースが飛び込んできましたが、すぐに今合宿のテーマを、<チャレンジ>と<キャプテンからの自立>に急遽変更して挑みました。
到着して選手に伝えた事は、<こんな素晴らしい環境でプレーできる事に感謝しよう。>
<絶対的エースがいなくとも、力と心を合わせてこの壁を乗り越えよう。>
試合結果は
Aチーム
対 番 町 4-1 対 キッズ 1-6
対 トレーフル3-3 対 今治南 2-3
対 キッズ 3-2 対 トレーフル4-6
対 岡山四国 0-6
Aチーム 2勝4敗1分
今合宿で急成長したのは、キム・フィミョン君(初6)でした。
体を張ったディフェンスに予測が加わり頼もしいディフェンダーに成長しました。
そして何よりも岡山四国戦後に流した、悔し涙に彼の成長を見た気がしました。
7試合でチームの全得点の95%を叩き出したリャン・チュノ君(初4)は、頼もしいエースへと成長しました。
キム・カンテ、キム・ルンテ、ユン・セヒョン君(初5)も今合宿で急成長をとげました。
絶対的エースのキャプテンがいない中でも2勝をあげ、精神的にも体力的にもタフになって終えることができましたが、まだまだ克服しなくてはいけない部分があります。
この期間、しっかりボールを繋げ、2対1の局面を作り打開することを練習してきましたが、コマチュック1部レベルの相手になると苦し紛れのクリアになってしまい簡単にボールを奪われました。
ボールを持ってない時の準備がまだまだ出来てません。
残りの期間でそうした部分を改善できる練習メニューを行いたいと思います。
そして、食事についても考えさせられました。
朝食を最後まで食べられず残す選手がいました。たくさん走るにはやはりたくさん食べないといけないのに、どうしても食事が喉を通らないみたいです。そして案の定彼らは試合中走れませんでした。
出されたメニューは全部食べることも良い選手には必要だと感じました。
次にBチームについて。
5勝1敗。(敗れた相手に2日目に勝利。)
鋭いカウンター攻撃とワイドな横パスによる展開。ヒールパス、キックフェイント等のアイデアでの打開。そしてコーナーキック等のセットプレーからの得点。
今年のBチームは熱いです!
こんな分厚い攻撃ができるのも、キックの正確さと威力、そして無理な状況ではシュートではなく、一番良い状態の選手にパスを送る判断力を備えたチームに成長したからです。
後はチョン・ヨンギキャプテン(初5)を中心にチームが一つになれば、1部の上位進出も狙えるのではないでしょうか。
最後に。
今回も本当に素晴らしい環境を提供してくれた、四国ハッキョの父母のみなさんや、朝高サッカー部後援会と広島朝鮮初級部サッカー部後援会に感謝の気持ちでいっぱいです。
選手には何度も芝生の上で<この環境を当たり前と思ってはいけない。>と伝えました。
そして感謝の気持ちを言葉だけでなく、態度やプレーで示そうと伝えました。
最近ではチームの準備や荷物運び、後片付けを率先してする選手が増えてきました。
そういった部分もコマチュック期間に高めていけたらと思います。
8月3,4日(土、日)
レインボーハイランド (愛媛県松山市)
コマチュック直前合宿を今年も四国で行いました。
出発直前にキャプテンが体調不良で不参加との、青天の霹靂的なニュースが飛び込んできましたが、すぐに今合宿のテーマを、<チャレンジ>と<キャプテンからの自立>に急遽変更して挑みました。
到着して選手に伝えた事は、<こんな素晴らしい環境でプレーできる事に感謝しよう。>
<絶対的エースがいなくとも、力と心を合わせてこの壁を乗り越えよう。>
試合結果は
Aチーム
対 番 町 4-1 対 キッズ 1-6
対 トレーフル3-3 対 今治南 2-3
対 キッズ 3-2 対 トレーフル4-6
対 岡山四国 0-6
Aチーム 2勝4敗1分
今合宿で急成長したのは、キム・フィミョン君(初6)でした。
体を張ったディフェンスに予測が加わり頼もしいディフェンダーに成長しました。
そして何よりも岡山四国戦後に流した、悔し涙に彼の成長を見た気がしました。
7試合でチームの全得点の95%を叩き出したリャン・チュノ君(初4)は、頼もしいエースへと成長しました。
キム・カンテ、キム・ルンテ、ユン・セヒョン君(初5)も今合宿で急成長をとげました。
絶対的エースのキャプテンがいない中でも2勝をあげ、精神的にも体力的にもタフになって終えることができましたが、まだまだ克服しなくてはいけない部分があります。
この期間、しっかりボールを繋げ、2対1の局面を作り打開することを練習してきましたが、コマチュック1部レベルの相手になると苦し紛れのクリアになってしまい簡単にボールを奪われました。
ボールを持ってない時の準備がまだまだ出来てません。
残りの期間でそうした部分を改善できる練習メニューを行いたいと思います。
そして、食事についても考えさせられました。
朝食を最後まで食べられず残す選手がいました。たくさん走るにはやはりたくさん食べないといけないのに、どうしても食事が喉を通らないみたいです。そして案の定彼らは試合中走れませんでした。
出されたメニューは全部食べることも良い選手には必要だと感じました。
次にBチームについて。
5勝1敗。(敗れた相手に2日目に勝利。)
鋭いカウンター攻撃とワイドな横パスによる展開。ヒールパス、キックフェイント等のアイデアでの打開。そしてコーナーキック等のセットプレーからの得点。
今年のBチームは熱いです!
こんな分厚い攻撃ができるのも、キックの正確さと威力、そして無理な状況ではシュートではなく、一番良い状態の選手にパスを送る判断力を備えたチームに成長したからです。
後はチョン・ヨンギキャプテン(初5)を中心にチームが一つになれば、1部の上位進出も狙えるのではないでしょうか。
最後に。
今回も本当に素晴らしい環境を提供してくれた、四国ハッキョの父母のみなさんや、朝高サッカー部後援会と広島朝鮮初級部サッカー部後援会に感謝の気持ちでいっぱいです。
選手には何度も芝生の上で<この環境を当たり前と思ってはいけない。>と伝えました。
そして感謝の気持ちを言葉だけでなく、態度やプレーで示そうと伝えました。
最近ではチームの準備や荷物運び、後片付けを率先してする選手が増えてきました。
そういった部分もコマチュック期間に高めていけたらと思います。
2013年8月2日金曜日
第6回北陸大学カップ(U-18)サッカー大会
大会期間:2013年8月5日(月)~8日(木)
競技方法:24チームを6リーグに分けて予選を行い、
その後順位決定トーナメントを実施する。
競技規則:試合時間30分ハーフ
①勝点②得失点③総得点④当該チームの対戦結果
⑤総失点⑥抽選
予選リーグ
グループA:国見、日大藤沢、浜松商、横須賀
グループB:清水東、町田ゼルビア、県立伊丹、府立大塚
グループC:日本航空、東北学院、愛知FC、広島朝鮮
グループD:旭川実業、高知、大垣工業、帝塚山
グループE:八千代、ギラヴァンツ、県立西宮、星稜
グループF:実践学園、和歌山北、熱田、石川U-16
日程
8月4日(日)
移動(岐阜朝鮮初中級学校 宿泊)
8月5日(月)
会場:津幡運動公園陸上競技場(天然芝)
11:40~ VS 日本航空
会場:津幡運動公園多目的グランド(天然芝)
15:40~ VS 東北学院
8月6日(火)
会場:北陸大学フットボールパークB(人工芝)
11:40~ VS 愛知FC
17:00~ VS 石川U-16 (B戦)
8月7日(水)、8月8日(木)
順位決定戦
宿泊先:金沢岡ホテル
住所:金沢市堀川町5-2
TEL:076ー263ー5351
今大会はリベンジです。
昨年の結果
予選リーグ
対 県立伊丹 0-13
対 東北学院 0ー4
対 八千代高校 0ー12
全敗で順位トーナメント進出
対 熱田高校 1-2
対 石川県Uー16 1ー7
対 滋賀県Uー16 1ー6
昨年の結果を含め、今年は大会に参加すべきか
それともやめるべきか・・・
悩みました。。。
正直、周りからの意見もかなりありました。
悩んで悩んだ末の決断です。
行くべきだと!!!
自分自身プレッシャー感じてます。
今年の目標は広島選手権大会ベスト8!
学生たちの意見を含め決めた目標です。
ここ10年1次トーナメントも突破してないうちには
かなりの壁です。
その壁をぶち破ろうとするなら、彼ら13名の学生は
まず自分の壁を石川で乗り越えようとするでしょう。
この遠征を断念することは簡単でした。
ですが自分自身に納得いきませんでした。
自分自身が今どれだけチャレンジしてるかはわかりません。
学生にどれだけ指導できてるかはわかりません。
でも、自分は常にチャレンジしたいし、負けたくありません。
学生たちも、今の自分に磨きをかけもっともっとできると思い、
上を目指してほしいです。
サッカーは人生を教えてくれるんだとか・・・
昨日とあるサッカー指導を見学に行った際、
監督がお話してました。
人生においても、これでもか、これでもかと思い、上を目指し
現実を打破して行こうと動き続けることって必要ですね。
だからこそ今大会勝負してほしいんです。
ただ自分がグランドに入ることはできません。
学生たちが思いっきり、本気で打ち込めるよう常に問いかけて
いこうと思います。
こんなわがままな自分を常日頃支えて下さる後援会の先輩たちに
心から感謝しながら思いっきり頑張りたいと思います。
この度石川遠征に当たって朝高サッカー部後援会より多くの幇助を
頂きました。本当にコマッスンミダ!!
そして岡山サッカー部後援会前会長である文光湖会長より幇助を
頂きました。
文光湖会長!いつも本当にコマッスンミダ!!
感謝の気持ちを込めてイェリの写真を掲載したいと思います(^_^)
2013年7月31日水曜日
夏休み日程、結果
7月26日 VS 市工 (30分×3本)
1本目 0-0
2本目 0-2
3本目 2-0
7月27日 VS 観音 (30分×3本)
1本目 0-1
2本目 0-3
3本目 0-2
7月29日 VS 鳴門 (35分×1本)
0-4
総体前の最終調整試合にもかかわらず
広島に来てうちと試合をしてくれる鳴門高校。
香留先生、南野先生本当にありがとうござい
ました。
一人の人間としてどう生きていくべきか?
考え深まる一日でした。
もっともっとチャレンジし、攻撃的にいきます。
それにしても負けるのは悔しいです。。。
また勝負させて下さい。
総体頑張って下さい!!
7月30日 VS 新庄 (30分×3本)
1本目 2-0
2本目 3-0
3本目 1-0
29日、30日、31日にかけて岡山中級部の学生が
練習、練習試合に参加しました。
送られてきた高校サッカーダイジェストをみてみると。。。
懐かしく。体がしびれました!!
この思いをもって8月4日から石川遠征にリベンジしに
行きます。
1本目 0-0
2本目 0-2
3本目 2-0
7月27日 VS 観音 (30分×3本)
1本目 0-1
2本目 0-3
3本目 0-2
7月29日 VS 鳴門 (35分×1本)
0-4
総体前の最終調整試合にもかかわらず
広島に来てうちと試合をしてくれる鳴門高校。
香留先生、南野先生本当にありがとうござい
ました。
一人の人間としてどう生きていくべきか?
考え深まる一日でした。
もっともっとチャレンジし、攻撃的にいきます。
それにしても負けるのは悔しいです。。。
また勝負させて下さい。
総体頑張って下さい!!
7月30日 VS 新庄 (30分×3本)
1本目 2-0
2本目 3-0
3本目 1-0
29日、30日、31日にかけて岡山中級部の学生が
練習、練習試合に参加しました。
送られてきた高校サッカーダイジェストをみてみると。。。
懐かしく。体がしびれました!!
この思いをもって8月4日から石川遠征にリベンジしに
行きます。
2013年7月26日金曜日
2013年7月21日日曜日
アドバンスリーグ前期最終試合
アドバンスリーグ前期最終節
VS福山明王台高校
0-4で負けました。
応援ありがとうございました。
前期5戦4勝1敗の勝点12です。
後期粘り強く勝ち進みたいと思います。
目標は3部昇格!!
叱咤激励!!
サッカー部OBの先輩たちが焼肉をご馳走してくれました。
仕事のため康孝進先輩(39期OB)は来られませんでした。
前列左から 金良高(39期OB)、崔誠哲(39期卒)、
許光秀(40期OB)
金良高先輩-目標達成のため心から勝ちたいと思い、
努力をしていってほしい。
温かいお言葉もらいました。
許光秀先輩ですが家が岩国だったため高校時代サッカー部の
朝練に参加するため朝4時半に起きて毎日登校してました。
自分自身を見つめ直す良いお話を先輩方々から聞けたことに
感謝です。今日は本当にありがとうございました。
保護者の皆様。
遠く福山まで応援ありがとうございました。
選手権では勝てるよう一ヶ月準備をしていきます。
一学期(24日終業式)もそろそろ終わり夏休みに入ります。
高校3年生とっては最後の夏休み!
彼らの気持ちがどこまで燃え続けれるかが勝負ですね。
VS福山明王台高校
0-4で負けました。
応援ありがとうございました。
前期5戦4勝1敗の勝点12です。
後期粘り強く勝ち進みたいと思います。
目標は3部昇格!!
叱咤激励!!
サッカー部OBの先輩たちが焼肉をご馳走してくれました。
仕事のため康孝進先輩(39期OB)は来られませんでした。
前列左から 金良高(39期OB)、崔誠哲(39期卒)、
許光秀(40期OB)
金良高先輩-目標達成のため心から勝ちたいと思い、
努力をしていってほしい。
温かいお言葉もらいました。
許光秀先輩ですが家が岩国だったため高校時代サッカー部の
朝練に参加するため朝4時半に起きて毎日登校してました。
自分自身を見つめ直す良いお話を先輩方々から聞けたことに
感謝です。今日は本当にありがとうございました。
保護者の皆様。
遠く福山まで応援ありがとうございました。
選手権では勝てるよう一ヶ月準備をしていきます。
一学期(24日終業式)もそろそろ終わり夏休みに入ります。
高校3年生とっては最後の夏休み!
彼らの気持ちがどこまで燃え続けれるかが勝負ですね。
2013年7月15日月曜日
アドバンスリーグ
アドバンスリーグ(第4節)
日時:7月15日(月) 10:00~
会場:呉昭和高校
対戦:広島市商
2-1で勝ちました。
全勝中です。
前期残り1試合!!
アドバンスリーグ (第5節)
日時:7月21日 11:00~
会場:福山明王台高校
対戦:福山明王台高校
リーグ暫定首位との試合です。
今週が楽しみです!!
<写真上 高2 キムヨンファン>
試合後、学校で自主練してました。
意識が変われば行動が変わるのでしょう!!
この夏に勝てる精神力、集中力とスタミナが必要です。
各自これからの行動がチームに大きな影響を与えるでしょう。
日時:7月15日(月) 10:00~
会場:呉昭和高校
対戦:広島市商
2-1で勝ちました。
全勝中です。
前期残り1試合!!
アドバンスリーグ (第5節)
日時:7月21日 11:00~
会場:福山明王台高校
対戦:福山明王台高校
リーグ暫定首位との試合です。
今週が楽しみです!!
<写真上 高2 ペクミョンチョル>
<写真上 高2 キムヨンファン>
試合後、学校で自主練してました。
意識が変われば行動が変わるのでしょう!!
この夏に勝てる精神力、集中力とスタミナが必要です。
各自これからの行動がチームに大きな影響を与えるでしょう。
2013年7月14日日曜日
2013年7月11日木曜日
2013年7月3日水曜日
うれしいお知らせ(初級部サッカー部)
うれしいお知らせです!
我が初級部サッカー部のキャプテン 呂鶴載(リョ・ハッチェ)君(6年)が、Uー12 広島県トレセンに選ばれました!!
(東区で10名選ばれました!)
ウリハッキョの代表としてがんばってもらいたいです!!
次に、東区U-10リーグ戦で4,3年生チームが怒濤の快進撃で1位を独走しています!!
ただいま、7連勝中!
勝ち点:21
得点:42
失点:3
得失点:39
あと3試合で優勝が決まります!!
2年後のコマチュックが楽しみです(笑)
我が初級部サッカー部のキャプテン 呂鶴載(リョ・ハッチェ)君(6年)が、Uー12 広島県トレセンに選ばれました!!
(東区で10名選ばれました!)
ウリハッキョの代表としてがんばってもらいたいです!!
次に、東区U-10リーグ戦で4,3年生チームが怒濤の快進撃で1位を独走しています!!
ただいま、7連勝中!
勝ち点:21
得点:42
失点:3
得失点:39
あと3試合で優勝が決まります!!
2年後のコマチュックが楽しみです(笑)
2013年7月2日火曜日
島根遠征
6月29日,30日島根遠征行ってきました。
結果は以下の通りです。
29日
広島朝高 VS 島根大社 (25分×3本)
1本目 0 ー 2
2本目 0 ー 4
3本目 3 ー 1
30日
広島朝高 VS 崇徳高校
0 ー 3
広島朝高 VS 島根大社
0 ー 4
29日の夕食は広島朝高21期卒 尹官一氏が
焼肉をご馳走してくれました。
同胞の温かさを感じました。
どこへ行っても色々な方が協力してくださることを
あたりまえと思わず、それを力にかえてサッカーを
通じて同胞に元気と勇気を与えれるよう心がけて
いきます。
日常生活(礼儀、道徳、勉強、部活 等)がすべてだと
つくづく思います。
地道な努力です。
大社高校サッカー部の皆様
二日間本当にありがとうございました。
この度遠征に当たって朝高サッカー部より
多くの幇助を頂きました。
本当にコマッスンミダ!!
練習試合日程
日時:7月7日 14:00~
会場:基町高校
対戦:基町高校
結果は以下の通りです。
29日
広島朝高 VS 島根大社 (25分×3本)
1本目 0 ー 2
2本目 0 ー 4
3本目 3 ー 1
30日
広島朝高 VS 崇徳高校
0 ー 3
広島朝高 VS 島根大社
0 ー 4
29日の夕食は広島朝高21期卒 尹官一氏が
焼肉をご馳走してくれました。
同胞の温かさを感じました。
どこへ行っても色々な方が協力してくださることを
あたりまえと思わず、それを力にかえてサッカーを
通じて同胞に元気と勇気を与えれるよう心がけて
いきます。
日常生活(礼儀、道徳、勉強、部活 等)がすべてだと
つくづく思います。
地道な努力です。
大社高校サッカー部の皆様
二日間本当にありがとうございました。
この度遠征に当たって朝高サッカー部より
多くの幇助を頂きました。
本当にコマッスンミダ!!
練習試合日程
日時:7月7日 14:00~
会場:基町高校
対戦:基町高校
2013年6月26日水曜日
牛田杯総括
6/22,23 牛田カップ
1勝4敗 6位 *優秀選手 リョ・ハッチェ
対 伴 東 0-2
対 府中南 0-3
対 玖 波 0-2
対 大 河 1-0
対 玖 波 1-3
今年も呼んでいただいた牛田杯。本当にありがたいです。
大会会場に到着してまず選手達に言ったことは、「素晴らしい大会に参加出来ることに感謝しよう。グラウンド整備等をしてくれた全てのスタッフ達に対して感謝する気持ちを持とう。」です。
試合後、審判に対して不満を言う選手には「審判をリスペクトする大切さ」を教えました。
結果は1勝しかできませんでしたが収穫の多い大会でした。
久々の11人制の大会に挑むにあたって、自分たちの技術がどのくらい通じるかを試す良い場となりました。
まず、小学生用ピッチに22人がひしめき合うので、スペースと考える時間が8人制と比べるとまったくありません。
常に周りを見て状況判断を行ってないと、すぐにボールを奪われます。
初日目は相手の激しいプレスに押され、ただやみくもにボールを前に蹴り出すシーンが目立ちました。
もう一つは、攻撃時に両サイドハーフが中に絞りすぎて、ただでさえ狭いのにもっと狭い中でのプレーとなりました。
そして、ディフェンス面では、集中を切らし予測のないポジショニングで一瞬のスキをつかれたり、クリアが小さく、蹴っては跳ね返されの連続でずるずると失点を重ねてしまいました。
二日目は、昨日の反省点を改善するため、アップの時間をボール回しにたくさんつぎ込みました。
その結果、第1試合はそれでも細かくパスを回せるようになり、ルンテ君(5年)からのスルーパスに鋭く反応したチュノ君(4年)がGKとの1対1を冷静に決め、今大会初勝利をおさめることができました。
今大会の成果は、選手個々の成長を発見できたことです。
キャプテン リョ・ハッチェ君(6年)は素早いドリブルで相手陣内に鋭く切り込み、何度もキラーパスを供給しました。牛田杯優秀選手。(少し持ちすぎる面もありますが‥)
副キャプテン チェ・スヨン君(6年)は中盤のボランチとしてボールをサイドに散らしたり、キック力の向上が見られました。(もっとディフェンスで激しさが必要。)
副キャプテン ハ・ヨンデ君(6年)は小柄ながらハードタックルで相手の危険な選手を何度も潰してくれました。(もっとキック力を鍛えましょう。)
センターバックのキム・フィミョン君(6年)は試合を重ねるごとに予測するようになり、もっと経験を積めば、恵まれた体格をいかした良いCBに成長してくれるでしょう。(30分間集中を切らさないようにしましょう。)
もう一人のセンターバック、キム・カンテ君(5年)は鋭い読みと激しいプレスで何度も危険な芽を摘んでくれました。(もっとキック力を鍛えましょう。)
右サイドバックのパク・チソン君(5年)は的確なポジショニングで相手にプレッシャーを与えました。ボールキープにもだいぶ落ち着きが出てきました。(もっとプレーに激しさが必要。)
今大会一番の驚きは、左サイドバックのキム・クァニン君(4年)でした。激しいプレスと予測で、相手の10番とのマッチアップを完全に制しました。そして6年生並のキック力とフィジカルで4年生ながらレギュラーの地位を確保しました。今後の成長に期待大!(もっと練習に参加できるようがんばりましょう。)
GK ユン・セヒョン君(5年)は後ろからのコーチングが増えました。そして前に飛び出すタイミングも良くなりました。(もっともっと最終ラインと連携してうるさいくらい声を出していきましょう。)
ワントップのリャン・チュノ君(4年)は4年生ながらチームの得点源として奮闘しました。
初日目は決定機を外してしまいましたが、二日目は気持ちを切り替えて、きっちり2戦2ゴールの大活躍をしてくれました。(ゴール前でもっと冷静になれるよう良い準備をしましょう。)
右サイドハーフのク・ウォンギ君(5年)はボランチもこなせるマルチなプレイヤーとしてチームに貢献しました。(足の速さをもっと活かして2対1の局面で必ず勝てるスキルと判断を磨きましょう。)
左サイドハーフのキム・ルンテ君(5年)は左足で決定的なラストパスを供給できるまでに成長しました。(もっとワイドに広がり、自分で仕掛けていく積極性を持ちましょう。)
他のサブの選手達も短い出場時間でしたが、一生懸命プレーしました。
本当はもっと長く出場させたかったです。
コマチュックまで残り1ヶ月半。
残りの期間、もっともっとチームの連携を高めて、勝てるチームに鍛え上げていきたいと思います。
1勝4敗 6位 *優秀選手 リョ・ハッチェ
対 伴 東 0-2
対 府中南 0-3
対 玖 波 0-2
対 大 河 1-0
対 玖 波 1-3
今年も呼んでいただいた牛田杯。本当にありがたいです。
大会会場に到着してまず選手達に言ったことは、「素晴らしい大会に参加出来ることに感謝しよう。グラウンド整備等をしてくれた全てのスタッフ達に対して感謝する気持ちを持とう。」です。
試合後、審判に対して不満を言う選手には「審判をリスペクトする大切さ」を教えました。
結果は1勝しかできませんでしたが収穫の多い大会でした。
久々の11人制の大会に挑むにあたって、自分たちの技術がどのくらい通じるかを試す良い場となりました。
まず、小学生用ピッチに22人がひしめき合うので、スペースと考える時間が8人制と比べるとまったくありません。
常に周りを見て状況判断を行ってないと、すぐにボールを奪われます。
初日目は相手の激しいプレスに押され、ただやみくもにボールを前に蹴り出すシーンが目立ちました。
もう一つは、攻撃時に両サイドハーフが中に絞りすぎて、ただでさえ狭いのにもっと狭い中でのプレーとなりました。
そして、ディフェンス面では、集中を切らし予測のないポジショニングで一瞬のスキをつかれたり、クリアが小さく、蹴っては跳ね返されの連続でずるずると失点を重ねてしまいました。
二日目は、昨日の反省点を改善するため、アップの時間をボール回しにたくさんつぎ込みました。
その結果、第1試合はそれでも細かくパスを回せるようになり、ルンテ君(5年)からのスルーパスに鋭く反応したチュノ君(4年)がGKとの1対1を冷静に決め、今大会初勝利をおさめることができました。
今大会の成果は、選手個々の成長を発見できたことです。
キャプテン リョ・ハッチェ君(6年)は素早いドリブルで相手陣内に鋭く切り込み、何度もキラーパスを供給しました。牛田杯優秀選手。(少し持ちすぎる面もありますが‥)
副キャプテン チェ・スヨン君(6年)は中盤のボランチとしてボールをサイドに散らしたり、キック力の向上が見られました。(もっとディフェンスで激しさが必要。)
副キャプテン ハ・ヨンデ君(6年)は小柄ながらハードタックルで相手の危険な選手を何度も潰してくれました。(もっとキック力を鍛えましょう。)
センターバックのキム・フィミョン君(6年)は試合を重ねるごとに予測するようになり、もっと経験を積めば、恵まれた体格をいかした良いCBに成長してくれるでしょう。(30分間集中を切らさないようにしましょう。)
もう一人のセンターバック、キム・カンテ君(5年)は鋭い読みと激しいプレスで何度も危険な芽を摘んでくれました。(もっとキック力を鍛えましょう。)
右サイドバックのパク・チソン君(5年)は的確なポジショニングで相手にプレッシャーを与えました。ボールキープにもだいぶ落ち着きが出てきました。(もっとプレーに激しさが必要。)
今大会一番の驚きは、左サイドバックのキム・クァニン君(4年)でした。激しいプレスと予測で、相手の10番とのマッチアップを完全に制しました。そして6年生並のキック力とフィジカルで4年生ながらレギュラーの地位を確保しました。今後の成長に期待大!(もっと練習に参加できるようがんばりましょう。)
GK ユン・セヒョン君(5年)は後ろからのコーチングが増えました。そして前に飛び出すタイミングも良くなりました。(もっともっと最終ラインと連携してうるさいくらい声を出していきましょう。)
ワントップのリャン・チュノ君(4年)は4年生ながらチームの得点源として奮闘しました。
初日目は決定機を外してしまいましたが、二日目は気持ちを切り替えて、きっちり2戦2ゴールの大活躍をしてくれました。(ゴール前でもっと冷静になれるよう良い準備をしましょう。)
右サイドハーフのク・ウォンギ君(5年)はボランチもこなせるマルチなプレイヤーとしてチームに貢献しました。(足の速さをもっと活かして2対1の局面で必ず勝てるスキルと判断を磨きましょう。)
左サイドハーフのキム・ルンテ君(5年)は左足で決定的なラストパスを供給できるまでに成長しました。(もっとワイドに広がり、自分で仕掛けていく積極性を持ちましょう。)
他のサブの選手達も短い出場時間でしたが、一生懸命プレーしました。
本当はもっと長く出場させたかったです。
コマチュックまで残り1ヶ月半。
残りの期間、もっともっとチームの連携を高めて、勝てるチームに鍛え上げていきたいと思います。
イオ 7月号 特集<飛び出せ、ちびっ子アスリート>
広島朝鮮学校サッカースクールの模様です。
元気いっぱいの子供達です!!
練習は真剣!!時に笑いとユーモアあふれる指導!!
みんな集まれ!!
呉洋太先生はスクールだけではなく朝高サッカー部にも
バナナや果物、ドリンクと惜しみないご協力をして下さいます。
今後サッカースクールをへて中級部、高級部と進む学生たちを
しっかり責任を持ち指導していきたいと思います。
呉洋太先生、今後ともよろしくお願いいたします!!