更新遅れてすみません!
去る6月30日~7月1日に行われた東アジアサッカー大会に広島朝鮮中級部サッカー部から3人参加しました。
そこでの3人の活躍のほどをお伝えします。
まず、朝鮮学校選抜は、9チーム中4位という結果でした。
では、選手たちの感想を聞きたいと思います。
コウ・チョンス(広島朝鮮サッカー部 主将)
この期間すごく良い経験ばかりしました。 違う学校の選手たちともふれあい練習し、いろんなことを学びました。
肝心の試合では、相手は強かったですが練習で学んだことをだせて良かったです。
この教訓を生かしより一層練習に励みたいとおもいました。
リャン・ヒョノ
いろんな地方の友達と仲良く過ごす事ができました。
ピッチの中でも,ピッチの外でも積極的に話し、学び、そしてサッカーをもっと知りました。
この大切な経験を忘れずにより一層努力をしたいと思います。
チョ・テイル
初めて行った時には、緊張をして誰とも話をできませんでした。(笑)
でも、日が経つにつれみんなと打ち解けて楽しかったです。
惜しくも優勝とは、いかなかったですが、その悔しさを糧に練習に打ち込み試合で学んだものを
すべて出せるようにしたいです。
3人が帰ってきてすごく意識が変わったように思います。
それは、やはり強い相手とぶつかり戦い、その強さを肌で感じ取ったからだと思います。
自分もそのレベルで戦いたい,勝ちたいという向上心をこれからも全面にだしてここで学んだすべてを練習を通して刻んでほしいと思います。
1ヶ月もたたぬうちに総合体育大会東区予選が始まります。
万全な準備、勝ちたい気持ち、選手たちの団結力で突破できるように練習に一生懸命励みます。
いつも広島朝鮮サッカー部にご声援、ご協力くださって本当にありがとうございます。